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子どもと楽しむ短歌・俳句・川柳  高柳美知子・高柳蕗子(共著)

子どもと楽しむ短歌・俳句・川柳  高柳美知子・高柳蕗子(共著) 出版:あゆみ出版 発行:1995.8.10 価格:2,039円(税込)
ISBN4-7519-1138-4 絶版

短歌の生命反応  高柳蕗子

短歌の生命反応 高柳蕗子 短歌評論
短歌は、精巧な”独立生命体”である!
それ自体の生命を生き、活き活きと身振りしている!
斬新な視点から、短歌の”生命反応”に迫る新時代の短歌入門書。
(帯より)

出版:北冬舎 発行:2002.9.20 価格:1785円(税込)
ISBN4-86073-004-6

はじめちょろちょろなかぱっぱ  高柳蕗子

はじめちょろちょろなかぱっぱ 高柳蕗子 実用短歌や歌人の逸話集
古来言葉には、神秘的な力があると信じられてきた。その力を「言霊」(ことだま)という。
 現代人もその点はあまり変わっていない。(略)コトダマは人間の願いを必ずしも叶えない
 かわりに、一応は受け止めてくれて、現実という無愛想なものとの仲介役として働いてくれる。
(まえがきより)

出版:集英社 発行:2003.7.20 価格:1470円(税込)
ISBN4-08-781283-9

雨よ、雪よ、風よ。  高柳蕗子

雨よ、雪よ、風よ。 高柳蕗子 「雨」「雪」「風」という言葉が持つ特殊な暗示力についての短歌評論。

出版:北冬舎 発行2006.12 価格2000円(税別)

短歌の酵母  高柳蕗子

短歌の酵母 高柳蕗子 目次
1 みんなで育てる歌語 トマトぐっちょんベイベー!  潰れトマトの百年
2 題材の攻略 〈時間〉の背後霊
3 短歌の身体 身をくねらせる短歌さん
4 歌人は酵母菌 醸すカモシカかもしれない

出版:沖積舎 発行:2015.6.25 価格:2000円(税別)
ISBN978-4-8060-4770-4

現代連歌集  野間亜太子編

現代連歌集  野間亜太子編 室町時代の連歌を現代に復興。「短歌行」、「歌仙」、「百韻」を張行。

連衆(参加者):
淺川肇、天野律子、江畑実、奥村憲右、香川ヒサ、笠原芳光、梶浦光、久津晃、黒木三千代、黒田淑子、小中英之、多田智満子、谷川健一、田村雅之,百々登美子、野間亜太子、馬場あきこ、伯田千明、早崎ふき子、原田夏子、深海あきこ、藤田博子、益永典子、松井春満、大和克子、山中智恵子、山埜井喜美枝、渡辺兼直(あとがきー島津忠夫・濱千代清)

表紙絵―編者がインド・ジャイプールで購入した細密画。


出版:砂子屋書房 発行:1993.4.10 価格:3000円(税込)

短歌という爆弾  穂村 弘

短歌という爆弾 穂村 弘 短歌入門書
冷たく無気味な世界のすみっこで、世界を覆す呪文を唱えよう。
ロックシンガーのシャウトのように、君の短歌は世界の心臓を爆破する。
都市を疾走する歌人、穂村弘が贈る、まったく新しいタイプのスーパー短歌入門。
(帯より)


出版:小学館 発行:2000.4.10 価格:1575円(税込)
ISBN4-09-387312-7

短歌はプロに訊け!  穂村弘 + 東直子 + 沢田康彦

短歌はプロに訊け! 穂村弘 + 東直子 + 沢田康彦 ファックス&メール短歌の会「猫又」(主宰:沢田康彦)の同人の短歌を
穂村弘と東直子が斬る!


出版:本の雑誌社 発行:2000.4.15 価格:1995円(税込)
ISBN4-938463-89-x

短歌があるじゃないか。一億人の短歌入門 穂村弘+東直子+沢田康彦

短歌があるじゃないか。一億人の短歌入門 穂村弘+東直子+沢田康彦 「思えば、この最古の文学は、万葉・平安の昔から大切な思いを
人にシェアする勝れた道具であった。道に迷った友に、柿本人麻呂も
こう告げたに違いあるまい。「短歌があるじゃないか。」(帯より)


出版:角川書店 発行:2004.5.31 価格:1365円(税込)
ISBN4-04-883882-2

短歌はじめました<百万人の短歌入門>  穂村弘+東直子+沢田康彦

短歌はじめました<百万人の短歌入門> 穂村弘+東直子+沢田康彦 詠んで楽しい、読んでも面白い!
世界は短歌でできている!
この快感、あなたも参加できます。
恩田 陸(帯より)


出版:角川ソフィア文庫 発行:2005.10.25 価格:660円(税込)
ISBN4-04-405401-0

世界中が夕焼け 穂村弘の短歌の秘密  穂村弘+山田航

穂村弘が本当に心の底から叫びたいこと、それは短歌のなかにある。

一首の短歌を読むとき、そこに収められた時間と思いが、
まるで解凍されたかのように、束の間、甦る---
思いは時を超えて、響き続けるのだ。<穂村弘>

穂村弘の<共感と驚異の短歌ワールド>を、新鋭歌人・山田航解き明かし、
穂村弘が応えて語る。
瞬間凍結された120首を、言葉の面白さがわかるあなたへ。(帯より)

出版:新潮社 発行:2012.6.30 価格:1600円(税別)
ISBN978-4-10-457402-5

桜前線開架宣言 Born after 1970現代短歌日本代表  山田航

1970年以降生まれの歌人40名を解説文付きで紹介。
穂村弘以降の現代短歌シーンを映し出す待望の一冊。

出版:左右社 発行:2015.12.25 価格:2037円(税別)
ISBN 978-4-86528-133-0

短歌の酵母II 空はともだち?   高柳蕗子

短歌をとても長命な生物に見立てるなら、人はその体内で言葉を醸しやまぬ酵母菌である。言葉の果てに迫る新しい歌論。

出版:沖積舎 発行:2016.11.15 価格:2500円(税込)
ISBN 978-4-8060-4776ー6

短歌の酵母III 青じゃ青じゃ   高柳蕗子

短歌に詠まれることで「青」がイメージを獲得していくことを考察しています。
古典から現代まで約480首引用されていて、青の歌のアンソロジーとしても楽しめます。

収録評論
  青じゃ青じゃーー神話の培養
  青の短歌史
  補足編1 青と他の色たち
  補足編2 その青はなぜ青なのか

出版:沖積舎 発行:2020.9.1 価格:2600円+税
ISBN 978-4-8060-4779-7

 

     

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